WordPressのプラグインが20個近くなった。

WordPressによるサイト制作を進めていますが、なんだかプラグインが増えてきてしまっている。今のところ、パフォーマンスに影響は出ていなさそうですが、ちょっと多すぎるような気がしています。プラグインを見直すべく、現在使っているプラグインをまとめてみました。

インストール順や時期がわかったほうが、入れた経緯も思い出せるので、FTPアプリで更新日を調べながらまとめていきます。

WP SVG Images

インストール時期:2022/09/22
WordPress上でSVGを1画像と認識してくれるプラグインWordPressの画像などを管理する「メディア」上で1画像と認識してくれるので非常に便利でありがたいプラグイン。今回のサイトはSVGがメインというか、全ての画像をSVGにしたいと考えているので、このプラグインがないと始まらない。

Really Simple CSV Importer

インストール時期:2022/11/02
CSVによるサイト構築をするときのプラグイン。エクセルなどでサイトのページリストを予めつくって、それをCSVで保存し、一気に数十ページを構築したりできます。ただ、記事部分の文章がやたらと長いとうまく行かなかったので、ページタイトル、カテゴリ、最初の2行を一括でアップした時に使っただけなので、このプラグインはもう入れ時必要はないですね。記事のメンテナンスに使えるかなと考えましたが、エクセルの1セルに、1記事の文章(<p>などのタグ付き)が入る状態なので、エクセルで編集とか無理な話でした。

Advanced Custom Fields

インストール時期:2023/01/29
カスタムフィールドをいい感じに使い勝手良くしてくれるみたいなプラグイン。ただ、未だにカスタムフィールドが概念的によくわかっていない。私が使いたかった機能は、各カテゴリーにアイキャッチ画像を設定したかったから。今回のサイト構築で、カテゴリーのアイキャッチ画像は、デザイン上で重要なものだったので、非常にありがたいプラグイン

Japanese Proofreading Preview

インストール時期:2023/09/13
投稿の文章の文字校正をしてくれるプラグイン。現在のWordPressのバージョンに合っていなくて、正常動作していないのですが、これは使いたいプラグインなので、更新待ちでインストールしたままにしています。

Classic Editor

インストール時期:2023/09/13
上記のプラグインの動作に必要だったので入れたプラグイン。現在のエディターの使いづらさに慣れてきてはいたのですが、このプラグインを入れたら、快適になった!!

WP Maintenance

インストール時期:2023/09/15
サイトをメンテナンスモードにするプラグイン。これまではサーバーのパスワード機能を使っていたのですが、サイト構築が進むとサーバーのパスワード状態では自動更新ができなかったり不都合が多くなってきたので導入したプラグイン。メンテナンスモードのプラグインは数多くあるのですが、ゴテゴテと追加機能を用意したプラグインは重そうですし、かと言ってシンプルすぎると味気ない。このプラグインは程よい感じでオススメ。

Category Order and Taxonomy Terms Order

インストール時期:2023/09/17
カテゴリーの順番をコントロールできるプラグイン。エクセルを使ってページリストをつくって計画的にサイトを構築していたが、結局、このプラグインに頼る状況になりました。ありがたいプラグインです。

XML Sitemap Generator for Google

インストール時期:2023/09/18
WordPressの標準機能のサイトマップではまだ足りないようで、まだこの手のプラグインは必要そうです。

WP Sitemap Page

インストール時期:2023/09/18
サイト内に記事一覧としてのサイトマップを用意したかったので、プラグインで対応。

Intuitive Custom Post Order

インストール時期:2023/09/18
記事の順番をコントロールするプラグインサイトマップをつくっていると、順番を変えたくなって導入。このプラグインがあれば「Category Order and Taxonomy Terms Order」はいらないのかな? まあ、外して順番がおかしくなると面倒なので、このままにしておく? 要検討事項ですね。

BackWPup

インストール時期:2023/09/22
サイトをまるっとバックアップしてくれるプラグイン。いろいろとカスタマイズしていたときに、うっかり必要なものまで消してしまって、再構築に結構たいへんだったので導入したプラグイン

Autoptimize

インストール時期:2023/09/24
高速化してくれるプラグイン。PageSpeed Insightsで表示速度を測ったら色々言われて。色々やってみたが力不足で、このプラグインを入れたらかなり解消された。が、ちょっと仕組みがわかっていないので、後で設定を見直したりしないとと思っている。

インストール時期:2023/09/26
ポップアップウインドウを出せるようにするプラグイン。とりあえず、1記事にポップアップの表組みを入れたかったので導入したプラグイン。ただ、高機能なようで表示まで一苦労だった。これは、備忘録つくっておいたほうが良いかも。

Contact Form 7

インストール時期:2023/10/01
説明はいらないよね。

インストール時期:2023/10/07
<head>内に記述を追加できるプラグイン。特定の記事だけに追加したかったので、このプラグインはそういった細い指定にも対応してくれるのでオススメ。

SiteGuard WP Plugin

インストール時期:2023/10/07
セキュリティ強化プラグイン。色々機能はあるのですが、ログインページのURL変更と、ログイン時の画像認証追加を導入。画像認証は「ひらがな4文字」ってところがいい。ひらがなを打てる環境が必要ってことですからね。

WP OPcache

インストール時期:2023/10/09
OPcacheというキャッシュの状況を確認するプラグイン。最近のWordPressは、ダッシュボードで改善方法を提示してくれます。サイトヘルスステータスってやつです。その中に「ページキャッシュの存在を検出できません」ってのがあったのでその対応で導入したプラグイン。このプラグイン自体は、上記のダッシュボードの改善策には直接関係ないので、下記のプラグインなどが必要。

WP Fastest Cache

インストール時期:2023/10/09
「ページキャッシュの存在を検出できません」に対応するために導入したプラグイン。WP Super Cacheを入れていたのですが、機能していなかったのかな? PageSpeed Insightsで計測しながら、もう少し試してみたいかも?

APCu Manager

インストール時期:2023/10/09
WordPressのサイトヘルスステータスでもう一個出てきていたのが、「永続オブジェクトキャッシュを使用してください」というもの。これは、サーバーのキャッシュ機能が何を使っているかによって対応が変わるようですが、ご丁寧に「お使いのホスティングサービスでは、次のオブジェクトキャッシュサービスをサポートしているようです: APCu。」と、APCuというものを使っていると教えてくれます。それで導入したのがこのプラグイン。設定は、一番上の「Activated」にだけチェックを入れて終了。

 

というわけで、現状19個もプラグインが動いている状況。Really Simple CSV Importerは、削除するので18個って感じですね。サイトヘルスステータスは解消できたので、これ以上のプラグインの導入はないかな?